花いろＤａｙｓ

初めてNikonの画像編集ソフトを使ってRAW現像してみました。
調整する項目がカメラの設定と同じで
撮影時の変更をPCでやるという事になるので
Photoshop Elementsのように写真を加工しているような感覚とは違って
とても使いやすく感じました。

ただjpgで撮るとこのソフトでは編集できないので
全ての画像処理に使える訳では無いですが
この彼岸花のように色味が難しい花の加工だけに限って使うのも良いかなと思います。

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まだモニターの調整もしっかりやっていなくて
新しいPhotoshop Elementsにも慣れていない状態で画像編集したものなのですが
南国というより、かなりダークなイメージになってしまいました。

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９年前、デスクトップからノートパソコンに替えてから
ずっと不満だった「音」と「画面の大きさ」と「処理能力」。
それがやっと手に入る・・・と思っていたのに
一番びっくりしたのが「音」。
何だこれ？・・と耳を疑うような音質。
これならまだノートPCの方がまし。

でもそう言えば昔デスクトップを使っていた時は
スピーカーが付いていたんだった・・・と思い出し
安くてそこそこのスピーカーを購入してみました。
うん。やっぱりスピーカーは必須アイテムですね。

画面の大きさはただ横に広がっただけなので
さほどの感動は無いし、ワイドの必要性もあまり感じないので
そこはどうでも良いのですが
今までグレア液晶だったのがノングレアになったので
写真の見え方が全然違うのです。
違うだろうとは思っていたけれど、あまりに違うのでかなり凹でます。

iPadで見ると写真に奥行が感じられるのに
ノングレアだと平面的な写真に見えるんです。
まるで紙に刷った印刷物みたい。
それから文字もザラザラしてすごく読み辛いのです。

何だかがっかり感の方が強くなってしまいましたが
唯一「買って良かった」と思えるのは「処理能力」。
これで念願のRAW画像の編集をする事が出来ます。
重いソフトも楽々動いてほっとしていたところ
モニターの色が何か変。
iPadで見る色とPCで見る色がちょっと違う。特に黄色が。
これでは正確な色が解らないのでRAW現像なんて無理。
露出補正程度しか出来そうもありません。

購入までかなりの時間悩んだ末
「処理能力」を一番重視した選択だったので
これで良かったんだと思うしか無いのですが
「処理能力」と引き換えに「娯楽」を手放してしまったような
そんな複雑な気持ちがゆらゆらと・・・

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新しいPCの件はまだまだ突っ込みどころ満載です。

次にやったのはCDリッピングソフトのインストール。
CDの取り込みはCDexというフリーソフトを使っているのですが
今使っているソフトがWindows8.1に対応していないと思ったので
とりあえず最新バージョンをインストールしてみました。
（一応8.1も対応と書いてあったので）
が・・・インストールは出来たものの設定が全く反映されない。
インストールの方法が悪かったのかも・・・と思って再インストールしてもダメ。

諦めて他のソフトを探してインストールを試みてみたものの
使い慣れた解凍ソフトが8.1に対応していない・・・困った。

私はファイルの解凍というものが大の苦手で
今度は解凍ソフトのインストールに四苦八苦。
で、結局他のソフトは諦めて
ダメ元でＸＰで使っていたCDexの旧バージョンをインストールしてみました。

そうしたら・・・ちゃんと動くじゃないですか！
うーん、私の半日の苦労は一体何だったのでしょう・・・。

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